皆様いかがお過ごしですか? 小林です。
昨日は友人の披露宴のあと、二次会、三次会・・・・・と続き、家にたどり着いたときには朝の4時を回っていました。飲みすぎと疲労により腰痛が再発。再びコルセットが外せないようになってしまいました(泣)無理は禁物です。
気を取り直してお話を続けましょう。
Tさんの気づいたある違和感の元凶はなんと老紳士でした。
T 「列車の時間もありますんで、出発しましょうか」
老 「・・・ここはどこかね?」
T 「スイスですよ」
老 「スイスか!私は何度もスイスに来てるからなあ。もう慣れたもんだ。で、スイスのどこかね?」
T 「どこって、チューリッヒの空港ですよ」
老 「おっ!チューリッヒについたのか。じゃあ、帰るとするか!」
T 「???どこに帰るんですか?」
老 「どこにって、日本に決まってるじゃないか!さあ、帰るぞ!」
Tさんみるみる血の気が引いていくのが自分でもわかったそうです。
「アルツハイマーだ・・・」
長時間、飛行機に乗り気圧の変化に何らかの悪影響を受けたのかもしれません。
T 「これから仕事ですから帰るわけにはいかないでしょう?帰るのならお1人でどうぞ」
老 「じゃあそうするか。で?列車はどこから乗るのかね?」
T 「列車?列車じゃ帰れませんよ。飛行機に乗らないと」
老 「君は何をいってるんだ?これからバーゼルに行くんじゃないのか?バーゼルまで飛行機で行くやつなんて聴いたことがないぞ」
とまあこんな感じでちんぷんかんぷんな会話が続いたそうです。
他にも、食事でいらないといったものと同じものを再びオーダーしてみたり、改札機に切符を通すと同時に「危ない!」と叫びながら飛び跳ねてみたり、買ってきたアイスクリームをTさんに持たせたと思ったら「Tにアイスを取られた!」と怒りながら今度はチョコレートを買いにいってみたり、帰りの航空券をもういらないからと破こうとしてみたり。
とにかくTさんこの老紳士の世話で仕事どころではなかったそうです。若手社員はなにをしていたかって?老紳士の異変に気づくやいなや誰も近寄ってこなかったそうです。まったく薄情な連中です。その中の1人は私の弟だったのですが・・・
このTさんスイスの出張は毎度ろくなことがありません。前回の出張時には若手社員の1人がカバンを列車に忘れ、中身を全部盗まれたり。このカバンを忘れたのもお恥ずかしい話、私の弟なんですが・・・
Tさんはスイスから帰ってくる度に「二度と行くもんか!」といきまいています。
さてさて、来年はどんな事件が起こるのやら(笑)
そういえば時計の話ってぜんぜん出てきませんでしたね(汗)
まあ大目に見てやってください。
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