2007年4月16日月曜日

ロレックス サービスセンター2

つづき・・・
先日は器材の話でしたが、今回はそれを扱う技術者の方々。
とにかく若い!確かにアンティークロレックスや、特殊な修理を要するものは見るからにベテランの方が担当されていましたが、通常ラインは20代の方が大半だったように見受けられます。スイスの名だたる時計メーカーもそうですが、時計業界は確実に若い世代が牽引しています。
とにかく、手際のよさには目を見張るものがありました。ロレックスのすごいところは一度、技術者として雇用した後も定期的なトレーニングを課し、技術レベルを落とさないようにしているあたりロレックス アフターサービスのこだわりを感じさせます。
傍から見ていてもため息が出るようなピンセットさばき、ドライバーさばきですが、ロレックスクオリティーを確立するためにより厳密な検査を施しています。検査部門の方が言っていましたが「我々の仕事はいかに検査を通さないようにするか、あら捜しですね。確かに技術者には嫌われますが、それがお客様のロレックスの信頼を得ることにつながりますから。」いやはやおみそれいたしました。
ロレックスのアフターサービスでもうひとつ素晴らしいのが『ポリッシング』です。ケースやブレスレット外装部品の磨きです。ツヤを出すところとサテン仕上げといってツヤを消しているところの磨き分けの巧みなこと。こうやって文章にあらわすことがもどかしいくらいです。
基本的な工程は知っているつもりでしたが実際それを目の当たりにするとため息を付くばかりの私でした。
つづく・・・

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